食べ過ぎ、飲み過ぎで体重が激増、血糖値なんかも上がってしまい、疲れなどを感じてしまうことです。当たり前なことですが、その当たり前のことを実践することで改善した方法を今回は紹介します。体験談としてはあなたも同様の悩みがあるのであれば参考になると思いますのでぜひ参考にしていただきたいと思います。
【体重が増えた?疲れが溜まる悩み】解消法紹介
日常的に行っていることでも、疲れを感じやすくなり、少し歩くだけだったり、重いものを持っただけで疲れを感じるようになってしまいました。着れる服も少なくなり、ファッションとしても中々お洒落も難しくなってしまいました。
旅行に行く際にも、すぐに疲れてしまうため、観光なども最初の予定通りいかなくなり、もったいなく感じてしまうことも。疲れてすぐに水分を取るようになるため、体内の水分量がおかしくなりまた疲れてしまい、疲れるからまた水分を取る……と悪循環。
ふくらはぎを攣ることも増え、その結果、動けなくなって時間を無駄にしたり、運動をすることが怖くなるなど、状況が悪転してしまうようなことが増えていってしまいました。
ジムに週3回通った
自分がやるようにしたのは、「しっかりジムに通う」事でした。運動はお金を掛けなくても出来る、と思われるかも知れませんが、お金を掛けてジムに行くことはメリットが多いです。
ジムでは、基本的にトレーニングマシンと有酸素運動、そしてお風呂です。基本的に意識したのは「とにかく、週3回通う」こと。
そのためには「運動はしないでもお風呂には行く」為にシャワーでは無くお風呂があることが必須でした。実際、ジムに来ると運動をしてしまうものです。
ジムではトレーニングマシンで10分、有酸素運動としてランニングマシーンで30分ランニング、そしてお風呂とサウナで汗を流します。残業などで疲れているときは運動はしないでお風呂だけ。それでも、週3回ジムに通うことを意識して過ごしていくことで、ジムに通うことを習慣づけました。”
お金をかけているからこそ継続できる
運動にお金を掛けることで、「もったいない」と感じることが重要でした。お金を掛けているのだから、少しでも運動をしよう、結果を出そうと言う思いになりました。
能動的に運動をすることで結果が出るようになり、結果が出ることでまたやる気が出て……とポジティブな循環が発生しました。筋肉が付くことで代謝も上がるので体重も下がりやすくなるため、そのやる気が増していきます。
疲れを感じることも少なくなり、日常的にも生活しやすくなりました。長距離歩いたりすることにも抵抗が無くなって、普段では車で移動するような距離でも10km以内であれば徒歩で移動出来るな、と考えるようになったりするようになり、実際に徒歩での移動距離が増えるようになりました。
意志の弱い人向け
この方法は、「自分の意志が弱いと思っている人」におすすめです。自分の意志が弱いのであれば、外部に背中を押して貰う要素を与えてしまえば良いのです。
運動用のジャージ、シューズを買う、等の方法でも良いと思います。ジムの場合、風呂に入れる等のメリットもあるため、毎月数千円で少し大きめのお風呂に何回でも入れるため、費用対効果としては悪くは無いと思います。
他には、運動をすると他人に宣言するという手も良いかも知れません。他人に背中を押して貰う、と言う事が大事だと思います。少しずつでも運動をしていくと、運動が習慣になり、自分から運動をして行くようになります。そうなればもはや勝ちです。