私の健康の悩みは、腹痛や下痢を頻繁に起こすことです。そのために精神的に不安にもなり、日常生活に支障が出ることがあります。
今回はどうしてこういった症状が起こるのか？原因から色々と突き詰めてその症状を軽減することができた体験談を紹介します。
腹痛や下痢が止まらない？軽減する方法紹介
あるアジアの国に旅行で行った時のことです。個人向けツアーで行ったのですが、その飛行機の時間が夜中の３時台と十分に寝られないまま搭乗するものでした。そして朝に到着し、ホテルはまだチェックインできないのでそのまま観光へ。
通常通り朝昼晩のご飯を食べたのですが、いつも以上に油っこいものや冷たいかき氷付きのアイスを食べるというように暴飲暴食をしてしまいました。旅行ということもあり、お腹がそこまで強くないという自分の体質を忘れてしまっていました。
ホテルまで戻る帰り道でいきなり激しい腹痛が発生。友人を置いて自分だけ我先に腹を押さえながらホテルへ向かい、トイレに駆け込みました。
普段も思ってることではありますが、お腹がもっと強ければ旅行も生活も支障なくできるのになと思いました。腹痛になるたびにスマホで「腹痛 原因」というように検索している自分にサヨナラしたい。そんな悩みを持っています。
腹痛・下痢の原因
まず原因探しから始めました。自分は何をすると普段ひどい下痢になることが多いかや、そもそも内臓の問題なのか等分析しました。
そして色々と調べていく中で、プロテインを飲んだ後や卵を食べると下痢をすることがまずまずあることや、寝ている間に冷えたことにより下痢になるケース、内臓の問題ではなくストレスが溜まっているため、といったようにいくつか分析結果を自分の中で出しました。
その分析結果を元に、バスや電車など、すぐにトイレに行けないようなところにこれから行く前には自分の体質上下痢になりやすい食物は取らないことだったり、ストレス対策としてジムで運動をし筋肉をつけるといったことを考え、実際に実行に移したりしました。また、慢性的によく噛まないことが多くあったので意識してよく噛むようにしました。
噛むことを意識することで軽減？
変化としては、食事の時に意識してよく噛んだ次の日の便は、非常に良い便が出ました。また、ジムに定期的にいくことでストレスが解消し、また、筋肉がついていくことで自分に自信が持てるようになり、さらなるストレス軽減をさせることができたのか下痢や腹痛が前よりもだいぶ減りました。
またさらに症状が軽減されたことで下痢にならないかどうか心配になることも減り非常に気分良く毎日が過ごせるようになりました。
その後にヨーロッパに旅行に行った際には何も気にせずデザートや料理を食べたいがままに食べることができました。その時も一度も下痢や腹痛になることもなく、終始楽しんで旅行を終えることができました。非常に良い変化だったと思います。
まとめ
普段下痢や腹痛、また便秘やお腹が張っている人もしくはこれらの症状によりいつ腹痛が起こるか不安になってしまっている方向けだと思います。その中でも特に、お腹が慢性的に弱いけれど、病院に行くほどではないかなという方向けだと思います。
私は病院に行かずに自分で原因を分析しその対策をも考えました。その理由として、自分自身がまだ年齢的に若いためです。若いのに病院に行ったら笑われてしまうのではないか、等考えた矢先に思いついた解決法です。
今後さらに症状が悪くなるなら専門医の受診をおすすめします。ただ、ここまで悩んではいないよという方にはこの解決方法はお勧めいたします。私のようにまず分析をし、対策をしていただければと思います。
