私は夜中の2時あたりに目が覚めてしまうことが多くあります。
すぐにまた眠れるということは少ないので、1時間ほど読書などをしてまた眠りますが、睡眠の質が心配です。
夜中2時ごろに目が覚める悩みの改善策まとめ
私は夜中の2時あたりに目が覚めてしまうことが多くあります。アルコールの摂取などをするとあまり起きたりはしないのですが、アルコールを毎日摂取するのは健康にあまり良くはありませんし、現実的な対策とは言い難いと感じています。
私は40歳男性なのですが、30代後半あたりから、この症状が出始めていているように感じています。頻尿の傾向もあるように感じています。加齢を重ねることで、こうした傾向が出てくることは極めてメジャーな症状とは聞いておりますが、難儀なものだなと感じております。
目が覚めてしますと、しばらく眠れないことが多いのは経験上自覚しておりますので、そういうときは無理に眠ろうそせずに、読書などをして過ごすことにしています。
睡眠の質の低下が原因
夜中に途中で起きてしまうことの懸念は睡眠の質の低下です。また夜中に突然起きてしまったときに、ぽっかり時間が宙に浮いたようになってしまい、無駄なときをすごしてしまったという気持ちになってしまうことが悩みとなっておりました。
通っているエステの先生に相談してみたところ、肩甲骨や首の付け根がこっていると、睡眠中リラックスできず、目を覚ましている人が多いとのことでした。なので、寝床に入る前にストレッチをし、よくほぐしてから眠ってはどうか?と提案をいただきましてた。まだ、実際的な効果は出ていませんが、以前よりは眠りが深くなってきたという気がしいております。
また、起きてしまった際は無理に眠るように努力してもストレスになるので、ゆっくり本を読むようにして、その時間が無駄ではないと自分に言い聞かせるようにしております。
変化・効果はあったか?
具体的な変化はまだ自覚がありませんが、夜目覚めてしまう頻度が少しだけ減ったと感じています。眠る前にストレッチをすることで、肩回りや首の凝りは軽減いたしましたし、猫背も少し改善が見られました。眠る前のストレッチは是非毎日の生活のサイクルに取り入れていきたいと思っております。
また、眠れない夜は割り切って読書とすることで、ストレスが少なく、過ごすことができるようになってきました。
新しい知識を増やすこともできますし、普段難解だと嫌煙していた書物も、最初から眠くなって構わないという前提であれば気軽に手に取ることができ、かつそういうときに限って、よく理解でき、すらすらと読めることが多く、このことには驚いています。
こんな人におすすめ
睡眠が途中で途切れてしまう人、またそのことでストレスを抱えている方におすすめです。抜本的な解決方法とは言えませんが、眠れないことにストレスを感じるよりは、その時間を有効に過ごそうという方に読んでいただけたら嬉しいです。
また、肩甲骨まわりや首のコリで悩んでいる方に、睡眠障害の傾向があるという側面からのお話でもあると思います。
加齢にともなって、さまざまな身体の悩みが増えてきます。同世代(40代)の方にも少なくない症例ではないでしょうか。
余談ではありますが、深夜の読書のすすめというような内容にもなっているかと思います。難解な書物を気軽に手をとる方法としてもとらえられるかと思います。