趣味がこうじて生活の一部になった体験談。おかげで楽しい生活習慣が身についたことで幸せにな気持ちになりました。
私には少しの障害の悩みがあったのですが趣味に集中して暮らしにゆとりができる事で助かっています。
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趣味によって人生に生きがいを発見「イラスト好きにおすすめ」
元々、日常を良くしようと思って行っていたことではありませんが日に日にのめりこんで行く度に、生きがいを見つけたんだと思いました。悩んでいたことは日常生活を過ごすにあたり私の趣味でやっていた絵を描く、正確に言うと漫画イラストや風景画、水彩画を、特に漫画イラストを主に描いています。
こればかりは趣味をこえて絵描きになりたかったくらい好きで今も毎日のように描いています。
一番の魅力は何もない真っ白な紙から色鮮やかな一枚の絵が出来上がることが魅力の一つになります。
これは自由に描けるという事もそうですが、何もないところに一つの作品が出来ることが描いている私にとって生きていく中で生きがいになっています。あって良かったものです。
イラストを書くことで違う視点を発見
イラストをかいていく中で役立つことは以外なところに盲点がいくのですが色のバランスです。どの色とどの色が一番合うという事がわかります。どういうことかというと色のバランスとは描くうえで人物画を描くことで服のデザインから服装の色合いコーディネイトを学ぶことが出来ます。
例えば、見本になるのにファッション雑誌を見るとか、私の場合は漫画やイラストなどの表紙の絵をみて、黄色と赤色が相性がいいということに気づきました。
青色と黄色も相性がいいので女の子のイラストに黄色いワンピースの地の赤の模様を入れると色鮮やかになります。
色のバランスに関していうとそのことに気づくまでにはかなり枚数をかいていかないと私はなかなか気づけませんでしたが今はそういうところに視点を合わせて描いています。
気分転換・集中力アップ?
絵、イラストを描く中で気分転換や気分一新といったことが出来るようになりました。ずっと描き続けてきた甲斐ががありました。特に出来栄えがいい作品、手間をかけて描いた作品は、描いた後に良く自分でめでて私自身、良く描けたなと思います。
出来がいい作品は本当にこれ私が描いたのかとびっくりするほどです。基本、一回描いた絵は二度は描かないようにしているんですが、納得が出来なかった作品は何度も書き直したことがありました。
その集中力が生きる中で仕事や生活の中でかなり役立っています。絵に集中して描いていたことで集中力が増し、人一倍に集中力が付きました。これは絵を描く事が私の趣味で良かったと思う瞬間でした。絵と言う文化があって良かったと思いました。
好きなことに夢中
絵やイラスト、と言いたいところですが、生きている人、全てに向けて言いたいことです。誰にでも好きな事や得意な事、これだけはこだわっていることやすいてしている事、何かが好きで夢中になれる事、生きていれば苦しいことがたくさんあります。そのときにこそ、一息いれて少し自分の好き時間をとってみたりするといいなと私は思います。
ひとが生きていく中で生きがいとはなくてはならないものです。短くても生きられない人もいます。その時、長くても短くてもいいように好きな事を見つけて続けていればいいと私は思います。人それぞれ生きていける寿命は違います。気になった方は自分を見つめなおしていければと思います。